2006年03月06日

断熱材ライニング

4f192ea1.JPG休み明けの月曜日、今日横浜は、春一番が吹いたよう。とても強いが、暖かい風。ついこの間まで、2月で寒かったのが、ウソのよう。工場、久しぶりに2日休みにしたが、今日から今週納期の品物の仕上げにかかる。これ、北海道のコーヒー工場向けの脱臭炉。焙煎時に出る匂いを、無臭化するため、臭気を熱で分解する装置。炉体はステンレスで、内部に耐火断熱材を貼っていく。この後、組立をして、完成となる。
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この記事へのコメント

1. Posted by 建コン一擲   2006年03月07日 13:50
燃焼式の脱臭法ですか。
わたしのお仕事(小規模な下水処理場)ですと、活性炭吸着脱臭法が多いですね。コンパクトで確実性も高いので。で、場合によっては、活性炭を通さずに大気中に放散!(元々の臭気が低濃度ってことです。闇でやってるわけじゃない)

焙煎工場ですので、廃熱の有効利用も兼ねてるんですかねぇ。

で、コーヒー焙煎の匂いも悪臭なんですかねぇ。いい香りだと思いますが。
でも、そんなわたしは、紅茶党。

2. Posted by なるせたかあき   2006年03月07日 18:37
建コンさん、こんばんわ!

コーヒー焙煎の場合、匂いと同時に煙の発生もあるので、吸着法ではすぐに吸着材がダメになるそうです。
結局燃焼方式が、一番確実ということになっています。

ただ、この直燃式は、エネルギー効率はメチャ悪く、焙煎機で使う熱量の2倍以上を必要とします。
大きな工場で、エネルギー単価計算でペイするところですと、設備は高価ですが、触媒を使った循環式脱臭炉を使うことになります。

この大きさのもの、自家焙煎コーヒー店か、喫茶店程度の大きさのところ向けです。
燃料費がかかるので、本当は使いたくないが、付近から苦情が出て、しかたなく導入するケースがほとんどです。

コーヒーの匂いも、たまにだからいい匂いなのであって、毎日だと、完全に悪臭になりますね。
焙煎工場に工事に行くと、ホント、もういいです。
3. Posted by 建コン一擲   2006年03月07日 22:09
う〜みゅ、そうでしたか〜。

って、普通に考えれば、その通りですね。
コーヒー豆を炒って出る臭気ですものね、それ以上の高温でなければ焼成できるわけがない・・・。建コン一擲@オバカ。

で、その脱臭炉の据付に北海道まで来るんですか?
4. Posted by なるせたかあき   2006年03月08日 01:22
建コンさん、こんばんわ!

そうなんですよ、焙煎は250゚C程度、その後脱臭するのに、800゚Cくらいまで上げるのです。
ちなみに、据えつけはお客さんが行くので、トラブルでもなければ、行くことはないです。
以前、小樽の可否茶館にブレンダーを納めた時は、トラブルで小樽日帰りをしましたけど…。

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