2006年12月02日
NC旋盤
12月に入り、さすがに朝晩はちょっと冷え込む。しかし、今年は秋からずっと天気のいい日が比較的良く続く。今日も1日天気は良く、あまり寒さを感じなかった。今週、工場の稼動は良くないが、それでも外注や設計はあいも変らずの押せ押せモード。機械屋へ行って、加工を頼んでいる品物の立会いをした。これ、その機械屋で加工しているNC旋盤。刃物台がターレット(旋回)式で、種々の刃物を工程に合わせて、交換する。奥にはセンター押しが見えている。テーパー(円錐)加工をしているのだが、そうしたことも、数値制御でビシッと出る。テーパー加工、昔の汎用機は、職人の腕が問われたもの。
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産業機械設計製作、製缶溶接試作加工 コスモテック
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この記事へのコメント
1. Posted by かずこ 2006年12月03日 22:36
ヒヤー!なんだかアニメに出てくるような、怖くて難しくて解らない機械だ!
NC旋盤というのですか。
何だかよく解らないけど、こういう機械を見れるのも、コスモテックならばこそ!ちがった世界をみた。
NC旋盤というのですか。
何だかよく解らないけど、こういう機械を見れるのも、コスモテックならばこそ!ちがった世界をみた。
2. Posted by なるせたかあき 2006年12月04日 01:11
かずこさん、こんばんわ!
これ、言ってしまえばまさに縁の下の力持ち。
こうした機械が工場で使う機械を作り出し、その機械が普通に目にする製品を作り出しています。
世の中から見て、裏方のさらに裏方と言うわけです。
これ、フェラーリが買えるくらいの値段はしますけど、フェラーリよりもこちらの方が、ワクワクするのです(笑)。
これ、言ってしまえばまさに縁の下の力持ち。
こうした機械が工場で使う機械を作り出し、その機械が普通に目にする製品を作り出しています。
世の中から見て、裏方のさらに裏方と言うわけです。
これ、フェラーリが買えるくらいの値段はしますけど、フェラーリよりもこちらの方が、ワクワクするのです(笑)。