2008年08月19日

東京臨海リサイクルパワー

f226cb44.JPG昨日は午後、千葉まで行った反動か、今日も朝から電話、FAX攻撃が止まらない。午前中にもろもろの仕事を終わらせて、今日も午後は川崎へ打合せ。来月の仕事だが、すでに設計はオーバーフロー。まあ、仕事があるのは、嬉しいこと。これ、先日の休み、お台場へ行く途中にあった工場。壁に東京臨海リサイクルパワーとあったので、どんな会社かネットで調査。どうやら東電が主体の、産廃処理の会社のよう。この建物は、スーパーエコプラントという名の焼却設備で、一昨年8月に完成したものらしい。どこがスーパーエコなのか、読んでもピンとこないのだが、こうした設備、個人的には好奇心をくすぐられる。
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コスモテック〜のぞき見るものづくりの裏側
産業機械設計製作、製缶溶接試作加工 コスモテック

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この記事へのコメント

1. Posted by 建コン一擲   2008年08月20日 13:17
>どこがスーパーエコなのか

う〜みゅ…。

小さいのを何個も作るよりは、でかいのを1個作った方が効率がいいという点がエコなのでは?
(お得意の適当発言!)

個人的には、溶融スラグの製造単価が気になります(笑)

2. Posted by なるせたかあき   2008年08月20日 23:19
建コンさん、こんばんわ!

あはは、この“スーパーエコ”って言ったもの勝ちではないかと。
まあ、理由はなんとでも言えますから(笑)

しかし…
溶融スラグの製造単価ってマニアックですねぇ〜
ここでは、一応はゴミ焼却の副産物。
本来は単価はあって無きがごとしのハズ。
まあこの設備、売電だけでペイしなければ、設備償却とかいろいろ乗るのでしょうね。

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